ー依存症から回復するとー 依存症の回復に役立つこととは。

Sunday, March 25, 2012

ステップ6

ちょっと宿題をだされて、少し飛んでステップ6を読んでいます。

ステップ1、2、3は毎日、やる気不やる気に関わらず、とりあえずAAの仕事約束ごとを行動に移すということでした。約束ごととは、決めたmtgに毎週行くこと、スポンサーを持ってその人に毎日電話で近況を報告すること、AAの他の仲間にコンタクトをとること、です。仕事は、mtgを開くことに貢献して、何か仕事をもらい毎週役割を果たすことです。

ステップ4は、自分の過去の行動をすべてスポンサーにはなす準備を、紙に書いてまとめることです。
ステップ5は、それをスポンサーに話すことです。たまにスポンサーでなくても、自分が100%正直に過去を話して、嘘と秘密を保持しない生き方を始めなくてはいけない、ということを理解してくれて、ただ話を聞いてもよいという人がいれば、その人に頼むことも可能です。

ステップ6は、そのあとのステップです。
秘密を保持しては、アルコール依存症の行動から抜け出ることは不可能です。自分の過去を話してしまうと、聞き手と一緒に、自分の持っている行動パターンを明らかにしていくことが出きると思います。たくさんの性格の悪い意味での特徴が浮き出てきます。

客観的に自分の性格の特徴を知っていくことができるのは、良い経験です。

自分に性格の悪い特徴、欠点があるとわかったら、それを表に出さないように、その欠点に則って判断行動しないように、と考えながら今後の人生を進んで行ければ良いのです。そうすればもう、過去と同じシナリオで生きていく必要がなくなるのです。

自分の性格の欠点、、それを念頭におきつつ、シラフで生活を始めていくのだけれど、日々ムッラームラ、と時に急激に時にじわじわと、欠点に基づいた感情が生まれてきます。それに沿って慣れた方法でまた人生に向き合いたくなる瞬間が、日常的に起こります。

要するにその瞬間、自分はその欠点を手放したくないのです。

ムッカー、とした時、例えばそれは自分の「自己中心さ」「傲慢」から来る感情であったとする。んで、ちっとも相手のために何ができるか考える努力をしていないときなんだけれど、やっぱりムカツクんだ、という時。我慢できなくて相手をやっぱり責めて、すっきりするまでなじってしまうんです。

ステップ6は、
"We're entirely ready to have God remove all these defects of character.”

私たちは神に全ての性格の欠点を取り除いてもらう準備が、完全に整った。
神というものに自分のことを完全に修繕してもらう準備ができた、というような感じでしょうか。

自分に欠点があることまでわかったら、それを取り除いてほしくない!などと言う人がいるもんかね、と思うのですが、そのムッカー、としたような瞬間など特に、その欠点を手放さず、昔のままの行動で相手に詰め寄っている自分がいるわけで、その瞬間はその欠点を武器にして相手と戦っている。全然それを手放そうとしてなんかいない。

そういう日々の繰り返しなんですよ。

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