ー依存症から回復するとー 依存症の回復に役立つこととは。

Wednesday, August 22, 2012

スポンサーとしての心得

ビッグブックの128ページ~が参考になる。
”あなたは、伝道師や改革者として取りかかってはならない。”

”相手がまだ酒をやめたくない時は,説得に無駄な時間をかけない。”

”あなたが彼にそうやってこの話を伝えていくことが(どうやって自分は回復してきたかということ),実はあなた自身の回復にとってたいへん重要であることを、彼に知ってもらう。”

”彼はあなたに何の拘束も受けていないこと、彼が困難を乗り切れた時に、いま苦しんでいるほかのアルコホーリックに救いの手を伸べる気持ちになってくれればと願っている思いしかないことを伝える。”
”決してアルコホーリクに高いところから,教訓的に、あるいは霊的に見下げた調子で呼びかけてはならない。”

”その気があったら見てほしいくらいの気持ちで、ただ霊的な道具一式を見せるだけでよいのだ。”

”相手があなたの話に興味を示さず,自分の金銭問題を解決してくれる銀行家か、ひどい飲み方をしたとき助けてくれる看護婦とかの役割しかあなたに期待していないようなら,彼の気持ちが変わるまでそのまま突き放す必要があるだろう。”

”彼が他の方法を使ってやめてみるとか、別の霊的なやり方がいいというなら,彼の良心に従ってやってみるよう勧めよう。私たちは単に、自分たちにはうまくいった一つのやり方を持っているだけなのだから。しかし私たちには多くの共通点があり、どんなときでも味方でありたいということだけは告げて,あとは手放そう.”

”あなたが手渡してくれるものを心から待ち望んでいる人が必ずいるはずだ.あなたと一緒にやれない、あるいはやろうとしない人を追いかけ回すのは時間の無駄である。”

”一人のアルコホーリクに時間をかけすぎるのは,他のアルコホーリクが生きて.幸せになれる機会を少なくしてしまうことになる。”

”あなたは彼の職探しを手伝ったり,少々の金銭的援助をしようとするかもしれない。だがそうすることで,あなたの家族や債権者が当然受けとるべき金銭に影響があってはいけない。”

”あなたは彼に自分の家に二,三日泊めてあげようと思うかもしれないが,それは慎重にやるべきだ。彼があなたの家族に快く受け入れられること、また彼があなたの親切につけこんで金銭や縁故や,住むところをせびろうとしているのではないことがまず確認されなくてはならない。それは,彼が不誠実であることを許すことであり,回復のではなく、破滅の手助けをしていることになる。”

”アルコールの問題から回復することをそっちのけにして、金や住む場所のことでぎゃあぎゃあ言うような男たちは、回復の道から外れている。しかし、まさにそれらが必要だというときには、私たちはかなりの無理を背負ってでも互いに助け合う。これは矛盾しているように見えるかもしれないが,私たちはそうは思わない。”

”私たちが奉仕の精神でアルコホーリクに尽くそうとすると、彼は神にではなく,私たちに頼るようになる。”

”神をではなく、誰かを頼みとしているうちは,私たちは決して飲むのを止めない”

”どんな人でも回復できる。ただ一つの条件は,彼が神を信じ、自分の大掃除をすることだ。”


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